ブログ「東山だより」

新入職医師紹介 鈴木正史医師

公開日 2018/10/12

新入職医師の自己紹介、2人目は
鈴木正史医師です。

はじめまして。
10月から半年間
調布東山病院で研修させていただく
武蔵野赤十字病院の鈴木正史です。

3年間の武蔵野赤十字病院の
後期研修プログラムのうち6か月間、
地域研修に割り当てられており、
その一環としてこの度
調布東山病院でお世話になることとなりました。

三次救急病院である武蔵野赤十字病院とは異なり、
入院から外来、訪問診療に至るまで、
より地域に根差した医療を
実践されているものと思っております。

もっとも、調布に来るのは今回が初めてで、
どういった街なのか知るところから
始めなければなりませんが、
新しい地でこれまでとは異なる
様々な経験を積むことができることを
不安とともに楽しみにしています。

一日一日自分にできることを
精一杯やっていきたいと思います。
半年間よろしくお願いします。

ピンクリボンキャンペーン2018

公開日 2018/10/12

10月11日木曜日の午後、
調布市役所健康推進課主催の
「ピンクリボンキャンペーン
 乳がん検診普及啓発イベント)」
が行われました。

30歳から60歳の女性の
がん死亡原因の多くは乳がんだそうです。

日本では乳がん検診の受診率が低く、
気づいたときには既にがんが進行していた
ケースが多いことが挙げられています。

ピンクリボンキャンペーンは
そういった状況を変えるために。
「月に一度は自己検診を、
 そして、早期発見・早期治療のために
 是非乳がん検診を受けましょう」
という、乳がんに対する意識を高めることを
目的とした活動です。

東山会公認ゆるキャラ“きたみん”も
昨年に続いて、
このキャンペーンに参加しました。

今年は、
調布をホームタウンとしているLIXILの
アメリカンフットボールチームの選手の方々が、
LIXIL DEERSのキャラクター、DEERくんと参加。
一緒に調布駅前で自己検診啓発グッズを
配布しました。

調布東山病院でも、10月10日(水)から
21日(日)の17時~21時の間、
病院看板と一部の窓を
ピンク色にライトアップしています。

皆さまのご健康が守られますように。

新入職医師紹介 坂東道哉医師(外科)

公開日 2018/10/04

10月1日付で新しい医師が加わりました。
外科の坂東道哉医師より自己紹介です。

このたび、2018年10月より外科に
赴任することとなりました 
坂東 道哉(ばんどう みちや)と申します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

私は1993年に大学を卒業して以来、
これまで20年以上、都内の一般病院を中心に
消化器・一般外科医として
研鑽を積んでまいりました。

消化器・一般外科における
広い分野の手術のほか、
化学療法(抗がん剤治療)や
緩和ケアにも長年従事してまいりました。

消化器手術に関しては、
良性・悪性、また緊急・待機に関わらず、
様々な疾患(特に大腸癌、早期胃癌、
胆石症、虫垂炎、ヘルニアなど)に対して、
患者さんへの侵襲が少ない腹腔鏡手術を
これまで積極的に行ってまいりました。

すべての手術が腹腔鏡で
行えるわけでありませんが、
各種治療ガイドラインに沿って適応を見極め、
今後も安全第一で手術を行います。
また、肛門疾患である内痔核に対して、
通常の結紮切除法のほか、
硬化療法(ALTA注射療法)、
ゴム輪結紮による簡易療法なども行います。

私は、調布東山病院の理念にある
「生活支援型急性期病院」というコンセプト、
つまり急性期病院でありながら、
入院したときから生活者に戻すことを目標にして、
多職種で退院支援に取り組み、
地域づくりも意識しながら
医療にあたるべきという考えに
強く賛同致しております。

これまでの経験を生かして、
地域の皆様方と協力し、
地域の医療に少しでも
貢献することができればと考えております。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

(主な専門分野)
消化器・一般外科、
救急外科、内視鏡外科、
緩和ケア、消化器癌の化学療法

(認定専門医) 
日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医・専門医
消化器がん外科治療認定医
難病指定医
身体障害者福祉法指定医
臨床研修指導医
緩和ケアの基本教育に関する指導者

「とうざん 何でも相談窓口」オープン!

公開日 2018/10/03

10月1日から
「とうざん 何でも相談窓口」
オープンしました。

病気のこと、生活のことなど
何でもご相談いただけます。

ご相談を希望される方は
予約受付の並びにある
相談受付でお声掛けください。

ユマニチュードについてNHKの取材がありました

公開日 2018/09/29

先日、ユマニチュードのケアの現場を
紹介する内容でNHKの取材がありました。

ケアの様子の撮影や理事長・看護部長・
看護師のインタビューなどが行われました。

導入前後で患者さまや職員に
どのような変化があったかなど
興味深い話を聞くことができました。

透析室での様子

病棟での申し送り

理事長インタビュー

看護部長インタビュー

放送は
NHK総合「ひるまえほっと」
 ※関東甲信越地方(1都9県)
「@ほっと」のコーナーです。

10月19日(金) 午前11:05~11:54
※延期の場合あり

ぜひご覧ください。

続・福島ひまわり里親プロジェクト

公開日 2018/09/27

6月に「福島ひまわり里親プロジェクト」について
ご紹介しました。(6/27記事

大変な暑さだった夏が過ぎ、
9月には種がとれました。

この種からまたきれいなひまわりが咲くのが
楽しみです。

調布救急医療検討会を開催しました

公開日 2018/09/22

9月20日、調布市病院部会主催の
「調布救急医療検討会」が開催されました。

この会は、医療機関と調布消防署の方たちが
意見交換をする場として、
今回が初めての開催となりました。

医療機関からは、青木病院、吉祥寺病院、多摩川病院、
調布病院、山田病院、調布東山病院の医師や事務の方

調布消防署からは調布本署、つつじヶ丘出張所、
国領出張所の方たちが集まりました。

今回は救急隊と病院から3つの事例の発表があり、
こういうことで困った、
こういう場合はどうするのか、など
1事例ずつ意見交換や質疑応答がなされました。

最後には、
「顔が見える連携」の場として
回数も増やせていけたらという話もあがりました。
意義ある取り組みとして
今後も開催していく予定です。

おまけ。
話の途中に出てきた「救急医療情報キット」。
「東山だより」のとうざん救急コラムでも取り上げました。

救急医療情報キット

日本経済新聞に「ユマニチュード」が掲載されました

公開日 2018/09/21

9月21日(金)日本経済新聞の朝刊に
「ユマニチュード」が取り上げられました。

日経新聞 9/21付朝刊

当院看護師によるケアの様子や取り組みが
紹介されています。
ぜひご一読ください!

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