当院の管理栄養士から、毎日の食事に関する
お役立ち情報等をご紹介します。
初回は、野菜を使った料理・素材など、
全て100グラムに揃えたものを、写真でご紹介します。
ご家庭で作る時や、外食の際の野菜量の目安などに、
ご利用下さい。
※写真は全て同じ皿にのっています(直径約12cm)。
定規の目盛りも参考にしてください。
1)キャベツとしらす干しの和え物

→茹でたキャベツに寿司酢で味付けし、
しらす干しを散らしました。
2)うどとシメジの煮物

→冷蔵庫の残り物で作ってみました。
油揚げを入れて、コクを出します。
3)野菜サラダ

→他の素材と入れ替えてみても良いでしょう。
4)トマト

→この大きさを、基準にしてみてください。
今後不定期にお送りします。
次回もお楽しみに。
2/8(日)、国領駅前の調布市民プラザあくろすにて、
あくろす10周年祭が行われました。
きたみんは、このイベントに
他のゆるキャラたちと一緒に参加してきました!

この日集合したのは、
写真左からきたみん、ゆりーと、リスル、ちょビット。

そして、かわいくてセクシーな柴崎さきちゃんを入れて5体。

「みんなで地域の子供たちとふれあって、
とっても楽しかったくゎ~!」
これまでは院内の活動のみでしたが、
病院を出て地域の仲間たちと出会えたことは
素晴らしい経験でした。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
1月20日(火)当院会議室にて
「第7回 調布医療連携カンファレンス」を開催しました。
この会は、近隣の先生方と一緒に
より良い地域医療を患者様に提供するため、
様々なテーマで定期的に行っている勉強会です。
当院の中村 ゆかり 医師が司会を務め、
今回は以下のテーマでお話をさせていただきました。

■Session 1:急性腹症の画像診断
調布東山病院 放射線科 竹井 亮二 医師

■Session 2:病院でも在宅でも、高齢担患者さんを支える
~閉塞性黄疸をきたした4例をふりかえって
調布東山病院 内科 矢﨑 清乃 医師
消化器内科 海野 洋 医師


今回、24名の先生方がご参加くださいました。
また当院からは、医師をはじめとする様々な職種の35名の職員が参加、
ともに学びの時を持ちました。
終了後には、多くのご意見やご感想が寄せられました。
今後も、患者様や受診者の皆様にご満足いただける
質の高い医療を提供できますよう、
地域を挙げて取り組んでまいります。
お忙しい中、足を運んでくださいました皆様、
誠にありがとうございました。
次回は7月を予定しております。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。

明けましておめでとうございます。
皆様にはよい年をお迎えのことと思います。
当院は、本日1月5日より診療を行っております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
ブログの方も。
今年も沢山の職員とその家族が集まり、
調布駅前のクレストンホテルで、
東山会の忘年会が開催されました。
(昨年の様子はこちら)
1年間、地域の方々のために、仲間のために、
懸命に尽くしてくれた職員の皆さん、
ありがとうございます。
理事長よりご挨拶
皆さんを支えてくれた
ご家族の方々へも感謝の気持ちを込めて、
大いに盛り上がりました!
今年東山会に新しく仲間に加わった、
喜多見東山クリニックのゆるキャラ
『
きたみん』も駆けつけ、
子供たちも大喜びでした。
感謝感謝!
来年も、みんなで力を合わせて、
より良い地域医療に邁進したいと思います。
みんな、よろしくね!
久しぶりに、7階栄養科からのご報告です。
7階の植え込みに、ちょっとイタズラに植えた、
アボカドの種が芽を出し、こんなに大きくなりました。

実がなるまで、育つかな?
去年植えた南天も、繁っています。
お正月の料理の飾りに、使えそうです。

元々、植えてあったツツジも、
時期にはきれいに咲いています。
もみじも綺麗に色づきました。
違う季節の花も植えて、楽しみたいですね。
3階の園芸部(?)に負けずに、頑張りますp(^-^)q
ではまた
早いもので、もう12月です。
今年も終わりですね。
リハビリ室ではクリスマスの準備をしています♪
まずはリハックマの衣装替え。
後ろには3年目のプリンセチアが。

しかし、今年はあまり色づいていません。
綺麗に発色させるのは難しいものですね。
そして窓にもクリスマスデコレーション。

工事中のビルがクリスマス仕様になったように見えます。
さて、こちらは去年のリベンジができそうです。
ミニハクサイ!
去年の白菜は結球せずに春を迎え、
菜の花になりました…。
今年はミニ品種にしてみたところ、
なんと綺麗に丸くなりました。
あと1週間ほどで収穫でしょうか。
やはり冬はお鍋ですよね。

お隣の外来透析センターに通院されている方に、
「今年は白菜丸くなってよかったね!」
と声をかけていただいたのは、
とてもうれしい出来事でした。
今年もあと少し。
風邪などひかぬようご自愛ください。
(第1弾はこちらから)
前回はシーク教の本山の町をお伝えしましたが、
今回お伝えするのはブンディという町です。
ブンディはラジャスターン地方の
典型的な城下町で、とても規模が小さく、
あまり観光客擦れしていないところが
旅先に選んだ理由でした。
アムリトサルからムンバイ行の夜行列車で
翌日の昼過ぎ、コタという町に途中下車し、
そこからバスで1時間ほど行った街が
ブンディです。
コタの駅からバス停まではかなり距離があり、
オートリクシャー(軽三輪車、タイでいう
トゥクトゥク)かタクシーで行く必要が
あるのですが、偶々同じ列車の同じコーチだった
インド人の原発技術者の方のハイヤーに
同乗させて頂きました。
インドでは、観光地や都会では
何度も騙されたりしますが、
一般のインドの人々には、旅行していると
本当に親切にされることもあります。
インド人というのは、困っている人を
放っておけない人種なのです。
宿に着いてからの夜の食事はナワルサガルパレスという、
マハラジャの宮殿を改造したレストランで取りました。
そこは湖のほとりにある素敵な場所でした。
写真を撮り忘れたので、公式ページへのリンクを
貼っておきます。

Nawal Sagar Palace
※クリックすると公式ページ(英文)に移動します。
偶然にもブンディはお祭りの最中で、
夜中に町中に轟音が鳴り響き、
とてもインドらしい活気を
経験することができました。
これぞインド、
まさにインド人の生きるパワーを
凝縮したような装いです。
動画であげましたので、音声に注意して
再生してみてください。
動画1 bundifes1
動画2 bundifes2
(※クリックすると映像が流れます)
とてもパワフルですよね。インドの伝統を感じます。
さて、ブンディの街ではあまり観光せず、
このブンディで一番、いや世界でも
ブンディといえばこの人という案内人、
クッキーさんにブンディの郊外を
案内してもらいました。

彼のことは旅行サイト「Trip adviser」や
英語版旅行本「Lonely Planet」にも書かれていて、
まさかこんな有名人のガイドさんを独占できるとは
思いませんでした。
ほぼまる1日、
彼にブンディ郊外を案内してもらいました。
彼は行く先々で住民から声がかけられる人気者。
彼に連れて行ってもらったところはリアルなインドであり、
また目の前で見たことは信じられないような事ばかり。
私の趣向に合わせて古いヒンドゥー寺院に
連れていってもらったり、
巫女さんに会わせてくれたりしました。

この巫女さんは、人を惹き付ける
とても魅力のある方でした。

究極は、有史以前の古代の壁画を
見に連れて行ってくれたことです。

この壁画で、動物の前で人間が
大きく手を上げていますね。
これはトラのような猛獣に遭遇した時には、
この壁画のようになるべく自分を大きく見せて
猛獣を威嚇するようにしなさい、
という意味だそうです。
こういった壁画には
教育的な意味合いがあったようです。
クッキーさんのお陰で、一生の思い出になるような
ブンディの旅行ができました。
さてその後は、去年世界遺産に登録された
チットールガルという城塞遺跡に行きました。
この続きは次回ご紹介したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。