ブログ「東山だより」

【ドック健診センター】こんにちは!調布東山病院ドック健診センターです。

公開日 2013/07/27

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

ただいま、ドック健診センターでは、
脳ドックキャンペーンを開催しております!

こちらは、通常の人間ドックのコースに
脳ドックの検査項目である【MRI検査】と【頸動脈エコー検査】が
セットになったもので、通常料金84,000円のところ、
期間限定で60,000円でお受け頂けるキャンペーンと
なっております。

8月31日まで開催しておりますので、
この機会に是非ご利用ください。

皆様のご来院を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

【5階病棟】みなさん、いかがお過ごしですか??

公開日 2013/07/26

毎日ムシムシして、スッキリしませんね。

でも冷た~いビールがおいしくなり、
楽しいイベントが多い夏が待っているので、
負けずに頑張りましょう~(^_-)-☆

さて、今年の春から、新入職員看護師が
5階、6階病棟合わせて6人入職されました~(^^)/

看護学生からストレートで入職したスタッフもいて、
平均年齢もグッと若くなりました♪

若いパワーが加わり、病棟の雰囲気も
更に賑やかに活気が出たように感じます★★

そこで!!新入職員看護師を代表として、
5階6階それぞれにインタビューをしました。

新人職員たちは「新人集合研修」として
看護部以外の他部署を見学し、
病院内でどのような部署があり、
それぞれの役割、連携があるのかを学びました。

OPE室、内視鏡室、透析室、リハビリ室での
スタッフの働きっぷりを見学して回りましたが、
他部署をじっくり見学できることは中々ないと思います。

今回、他部署の役割を理解するための研修は
当院でも初めての試みであり、
良い経験となり、今後の仕事へ活かしてくれることを
すご~~~~く期待しています(。・ω・。)

では、研修が終わっての感想です★

<6階病棟  Mさん>
他部署での研修をすることで、新しい知識を得られ、
多くの方々の考えを聞く良い機会になりました。
病院全体で協力しながら、連帯をとることの大切さを感じました。

<5階病棟 Nさん>
様々な研修に参加させていただき、病棟看護師以外にも
リハビリ室や透析室など、病院全体で行っている看護について
学ぶことが出来ました。
OPE室や内視鏡室、透析などで普段患者様がどのような看護を
受けているか、実際見学できるのはとても貴重な体験だったと
思います。
この経験を活かし、患者様が安全で安楽な入院生活が送れるよう
努めて行きたいと思います。

<5階病棟 Kさん>
研修を通して他職種との連携の重要さを実際に感じた。
私たちは病棟で患者さんの状態をより理解をし、
他職種と情報を共有しあって様々な視点でみた、
個別的な看護を提供できるのだと思った。
4月から看護師として働くことができ、不安な事もたくさんあるが、
研修を行うことで、さらに看護の大切さを学び、
深めることが出来たと思う。
この学びを実際に活かしていけるように
少しずつ自分なりの看護というものを見つけていきたい。

<資料作りをした指導者からも一言>
あまりにも資料が多すぎて嫌になっちゃうかな?
どんな表現をすれば分かりやすいのか…など、悩みに悩んで
資料作りをしたので、本当に大変でした(^◇^;)
でも、MさんやNさんの感想を聞いてすご~く嬉しく思います☆

【栄養科】すもも祭り

公開日 2013/07/24

大國魂神社へお詣りしました。

7月20日は、大國魂神社のすもも祭りでした。
私が子供の頃は、もも市と呼んでいました。

この日だけ、境内で「からす団扇」が売られます。

縁起によれば…

-************************-

神代の昔、御歳神様が虫害や、災難を除く方法をいろいろ
教えられたうちに「からす扇を以って、扇げ」と教えられた
故事に基づいて、当神社は、からす団扇と扇子を奉製して
毎年七月二十日に、これを頒布いたして居ります。

    東京都府中市 武蔵総社 大國魂神社

-************************-

そんなわけで、多摩地方地元民の多くの家の玄関には、
このからす団扇があります。

ところで、すもも屋さんは大体8時頃から出るのですが、
2軒位はいつも開門前から準備しているので、
その内の1軒に寄りました。

お店によって違う種類のももを置いていて、楽しいんです。

もも市の方は7月20日以降も開いているみたいです。
もも屋さんと色々話をし、写真も撮らせて貰いました。

喋っていたら、つい地元の言葉遣いになっていた
多摩人の私でした。

お店の前でももを眺めていたら名前を呼ばれ、
振り向くと、買ったばかりのからす団扇を手に、
坊やを乗せた自転車をひく某看護師さんが
ご主人とともに立っていました。

そんなこんなで、買ったすももはこの2種類です。

「すもも祭り」なので、本来はすももを買うところですが、
敢えて昔ながらのすももではないものにしました。

手前の、緑の皮で中が赤い「ソルダム」は、
通称「スイカもも」。
これは子供の頃、実家に木があったので懐かしく、
見かけるといつも買ってしまいます。

皮が透けて中の赤が見えるようになって、
少しぷよぷよ感が出てきたら、食べ頃です。
でもそのままもう一日置くと…もうダメ。
デロデロになって不味くなります。

奥の大きいのは、本日もも屋さんの一押し、
「貴陽」です。

すももでありながら、この大きさ。
これも赤みを増してやや軟らかくなったころが
食べ頃です。

明日の仕上がり(?)を楽しみに、
ももを前かごに入れ、からす団扇を持って
自転車で帰りました。

<追伸>
もものうんちく:

ももには、すもも(李)ともも(桃)があります。

大國魂神社のは「すもも」祭りですが、
ももを売るお店も出ています。

そこで、早口言葉:
「すもももももももものうち」→「李も、桃も、ももの内」

おそまつm(__)m

【喜多見東山クリニック】私の育った故郷

公開日 2013/07/23

今回は18年間過ごした私の故郷、
松本市梓川(旧南安曇郡梓川村)を紹介します。

松本市は上高地や乗鞍・白馬に観光で訪れる人、
また登山をする人の中心地に位置し、
緑と自然に恵まれた環境です。

それでも思い浮かばない人は、
以前テレビで放映された「白線流し」を思い出してください。

梓川探訪

アルクマ(長野県の観光PRキャラクターです)

梓川は、2005年(平成17年)4月1日に松本市に編入し、
同日梓川村は廃止されました。

その後の梓川は、画期的に変貌しています。

美術館・博物館を併設した梓川アカデミア館は、
赤レンガに山紫水明の地、梓川を代表する陶壁画の映える館で、
歴史と文化遺産を今に伝える資料展示室を備えています。

また、地域住民の方の絵画・音楽などの各種発表の場として、
ギャラリースペースを設けています。

国の重要文化財に指定されている、
鎌倉・室町の歴史的施設なども多く残されています。

松本市を訪れる方には、松本城だけでなく、
是非梓川の地を散策してみることをお勧めします。

梓川アカデミア館(外観)

【リハビリ室】生長

公開日 2013/07/08

GWに植えたゴーヤは、
窓の半分を覆う高さになりました。

雨の日の写真ですが、
雨に濡れた葉もいいものです。

 

そしてこのとおり…最初の実がなりました(^o^)/

リハ室のお隣は外来透析室です。

透析通院される患者さんやご家族が、
日々大きくなる実を前に楽しそうにお話しする姿を
よく見かけるようになりました。

一緒に生長を喜んでくれる方がいると、
お世話にも張り合いが出るというものです!

梅雨を経て、ますます生長盛んになっていく予感です。

 

透析センター

公開日 2013/07/06

梅雨明けは、もうすぐでしょうか?
夏休みが待ち遠しいですね!

今回は3Fフロアにある透析センターからです。

雨にも負けず、風にも負けず、
夏の暑さにも、冬の寒さにも、雪にも負けず、
地震があっても頑張っている透析室です。

そのような中でも、ご自分のやりたいことを見つけて
頑張っておられる患者様の多いこと!

そのような患者様を診ていると、
私たちも頑張らなければと思います。

新人の頃、
「あの人に会えるとか、何か小さくてもいいので
楽しみを見つけると、仕事に来るのが楽しくなるよ」
と医師に言われたことがありました。

まさにその通り!
気持ちの持ちようで気分は変わります。

鬱陶しいと思うと雨が嫌になりますが、
最近は、レインシューズもカラフルでお洒落になり
履くのが楽しみなはず!

紫陽花も雨で元気に生き生きとして
私たちを楽しませてくれます。

皆様も小さな喜びを見つけて
プラス思考で日々を楽しみましょう!

キラー細胞が増えて
私たちを元気にしてくれますよ!

 

【栄養科】狛江調布施設給食研究会(2)

公開日 2013/06/26

以前もご紹介したことがありますが、

今年度の【狛江調布施設給食研究会】の

活動報告です。

研究会の大きな催しの1つに、「栄養展」があります。

 
 この栄養展というのは、東京都が出している
「特定給食施設栄養改善普及事業実施要綱」
というものに基づいて、
『栄養の専門的知識を有する団体等に委託し実施する』
事業です。

・・・固いことはともかく、
9月25日(水)に狛江市の「狛江あいとぴあセンター」
「狛江健康まつり」と同時に開催されます。
(クリックで拡大します)

上記のポスターは、昨年度の物に手を加え、
今年仕様にしてみました。
なのでまだ(仮)です。

正式なポスターが完成したら、
院内の掲示板にも貼り出す予定ですのでご覧ください。

会場では、栄養に関する展示や栄養相談などを行いますので、
ぜひ皆様も一度覗きに来てください。

昨年は骨密度測定の予約などでにぎわっていました。

他にも健康に関する各種の測定など、企画が盛り沢山です。
今年は、どんな内容になるか、これもお楽しみに・・・!です。

そうそう、メーカーさんからご提供頂くお土産もいろいろあります。
楽しみにお出かけ下さい。

ちなみに健康まつりは、狛江市民の方々には
市の広報でもお知らせがあるようですので、
そちらもご参照ください。

ついでにもう1つ2つ、宣伝を。

かつて保健所は各市町村にありましたが、現在は統廃合されており
当院のある地域では府中市にある「東京都多摩府中保健所」が
調布市・狛江市・府中市・小金井市・三鷹市・武蔵野市(順不同)の
保健事業を行っています。

その影響(?)で、この施設給食研究会も、
 『府中小金井~』
 『三鷹武蔵野~』
 『狛江調布~』
の3つの研究会が合同で、
 『多摩府中給食施設協議会』
という名称での活動も行っています。
(似たような名称ですが・・・)

実際には各研究会ごとに活動しておりますので、
それぞれが実施する栄養展もご案内させて頂きます。
ぜひお近くの会にご参加いただければ。

 ○府中小金井施設給食研究会
  ・・・10月9日(水)  府中市、専門店街フォーリス
                「光と風の広場」1Fにて実施

 ○三鷹武蔵野施設給食研究会
  ・・・11月9日(土)  三鷹市新川の多摩青果跡地にて
                「三鷹市農業祭」の中で実施

また栄養展とは別に、府中小金井施設給食研究会では、
「フード展示会」も実施致します。

  ・・・7月27日(土)  京王線府中駅隣接「グリーンプラザ」
                5F展示ホールにて実施

    ⇒ 給食用食材や介護用食材、またそれに付随する物が展示されます。
       専門業者さんからの説明が聞けて、毎年訪問看護師さんや介護士さん
       からご好評をいただいています。

ちょっと長くなりましたが、
協議会の会長としては宣伝活動もしなくてはなりませんので。

どうぞよろしくお願いいたします。

【事務部】徒歩は北側から?南側から?

公開日 2013/06/23

 
調布駅から調布東山病院まで歩く際、
北側から歩くか、南側から歩くか、
迷いませんか?

5月19日から、調布駅の地上出口が変わりました。

 

先日までは北口から出るのが一番早く、利用していましたが、
今は北口・南口が1つに。

さて病院までは、どちらからが早いのか。
小さな疑問ですが、日々通勤する私たち職員には切実です。

ということで、実際どちらが早いか、
実験して調べました。

かかる時間を調べた結果、
北側が3分10秒。
南側が2分40秒。
また日により、どちらからでも3分40秒という日もありました。

ちなみに地図で見ると、
北側の距離は約360m。
南側の距離は約330m。
(Googleマップ上)

単純には、南側から歩くのが一番良い選択のようです。

しかし日により時間が変わらない日もありました。

影響と思われるものの1つに、横断歩道があります。

病院周辺の見取り図です(クリックで拡大します)。
残念ながら当院は旧病棟のままのようですが・・・。

北側経由 → 図の紫線

  横断歩道は、調布東山病院前の旧線路部分1箇所(黄色枠)。

 

南側経由 → 図の黒線

  横断歩道は、駅前と調布東山病院前道路の2箇所(水色枠)。 

横断歩道では、車・バイク・自転車が通ると
止まる必要があります。

北口は一見遠回りですが、
横断歩道が1つ少ないため、
時間短縮の可能性が高い。

そのため、北口・南口にかかる時間が変わらない、
という結果になりました。

その他にもそれぞれに利点があります。
表にしてみました。

  利点
北側 ・横断歩道の数が少ない
・ビル風が弱い。
南側 ・歩行距離数が短い
・途中に薬局とコンビニがある。
・太陽の日を受ける時間が短い
・歩道と車道が分かれて安全

結論としては、普段は南側から、
風が強い日は北側から歩こうと決めました。

皆様も来院の際の参考にして下さい。

※プライバシー保護のため、写真は一部修正しています。

 

 

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